生徒「ちょっと風が強かったので」

→殴られた。

という経験のある方挙手。俺はある(力強く

今回の”エルドラージ覚醒”では夢のあるカードが多く登場しますね。
こういうのは使わせてみたいものです。他人に。



僕は使いませんよそんなの(苦笑)

ただ、結構サポートカードがしっかりしている印象を受けますね。


All is Dust/全ては塵 (7)
部族ソーサリー ― エルドラージ 神話レア
各プレイヤーは、自分がコントロールするすべての有色のパーマネントを生け贄に捧げる。


これなんかいいですね。自分がそういうパーマネントを使わなければいいだけの話、これは結構強い。そういうパーマネント使ってないなら後半でも強いのか。気持ち悪い。再誕とは一体何だったのか(苦笑)普通のデックでは次元の浄化と同じ役割ですね。おおざっぱに。ただー…構築レベルなのかというと疑問が残る。


Skittering Invasion / 走り回る侵略 (7)
部族ソーサリー ― エルドラージ アンコモン
無色の 0/1のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを5体戦場に出す。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに (1)を加える。」を持つ。


これなんかも3ターン目とかに打てたらちょっと神降臨ですか?見たいな雰囲気醸し出しちゃいますかね!こいつらはパルスの耐性があるのでいいですね。


無限に巡るもの、ウラモグ (11)
伝説のクリーチャー ― エルドラージ 神話レア
あなたが無限に巡るもの、ウラモグを唱えたとき、パーマネント 1つを対象とし、それを破壊する。
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
無限に巡るもの、ウラモグは破壊されない。
無限に巡るもの、ウラモグがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、そのオーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
10 /10


こいつも他のエルドラージクリーチャーに比べればいい感じです。除去耐性が付いている。回避能力がないように見えますが滅殺4もあればブロッカー消し飛んでいくか土地けし飛んでどうにもできなくなるかの2択でしょうね。元環境ではこいつを何とかできる構築レベルのカードは流刑のへ道くらいでしょうか。マラキールの門番?そんなのもいましたね…(遠い目
トークンあまってたらどうすんですか!

ぉ!すごい強いじゃん!となるのに限って下の2文が書いてあるから残念ではあるけれども。まぁこれは御愛嬌ですよね。

さて、いろいろと見ては来たけどこれってどうなの?ってところ。
個人的な意見としては、アラーラブロックがある間は活躍できない気がします。まずトップメタジャンドですが、何のことはない。ブライトニング連打で勝ちます。これ勝利の方程式。サイドから最近いないけど精神腐敗、また脅迫、ゴブリンの廃墟飛ばし等がぶっ刺さっていくんではなかろうかと。またこういうデッキはハンドがタイトです。マリガンすればドンドンフィニッシャーまでたどり着きづらくなり、フィニッシャー出したけど対処されて、次なにも引かないよ?なんてよく見る気がします。引ける人が強いんですかね?(苦笑)


次に青白コントロールですが、書いてて思いました。

プレイ→カウンター(クリーチャーカウンターできるんかな?

忘却の輪→全ては塵→否認(ありそう

新ジェイス→帰れ(超ありそう

ぁー…見える見える…。

あとボスナヤなんかだと流刑のへの道普通に入ってますからね…。
プレイングさえ間違えなければ負けることなんてそうないと思うんですが…。

なんていうか除去強いし丸いデッキが多いから無理なんじゃねー?っていう意見。アラーラ終わるまで。まだ全部出てないからわかんないんですけどね!

いやあれですよ?ビッグマナっぽいエルドラージが出てきたときの話!だってほらリアニメイトだと弱いエルドラージしか出てこないし、そもそもプレイしないとアドバンテージ取れないから変身だって…あれ…


地獄彫りの悪魔 (3)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー ― デーモン 神話レア
飛行
地獄彫りの悪魔がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールする他のすべてのパーマネントを生け贄に捧げ、あなたの手札を捨てる。あなたのライブラリーの一番上から6枚のカードを追放する。あなたはこれにより追放された土地でないカードを、望む枚数それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
6/6




↑落ち担当

コメント

弥狛
2010年4月3日5:32

そしてアラーラ落ちたらミラディンの傷跡が強エキスパションで結局出番がないんですねわかります。

三倍精神石や永遠溢れの杯でワンチャンスないかな。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索